「なんで高2でアフリカ住むの?」

誰もが聞きたがることだと思います。こいつアホちゃうか、脳みそ沸いてるやろ、そんな厳しい声も承知の上での決断でした。でも、私がタンザニアに行こうと決心した理由は、主に二つです。


①知らない世界を見てみたいから。
私は今16歳です。16で今までにアフリカ行ったことある人ー?? はい。でしょ。みんな、アフリカ大陸指せ、って言われて指せるとは思うし、その国のGDPや、首都の名前や、山の名前なんかを地理で習った人も多いと思います。南北問題とか、耳にしたことがあると思います。でも、それだけで判断していいのでしょうか。教科書に書いてある、貧困と紛争の地、アフリカ。頭ではそう理解しているけれど、誰も実際に目で見て確認してないじゃん。そんな教科書に受け身の態勢でいいの。ほんとにアフリカは貧しいの。人々は生きる希望を失ってるの。目で見て、それを確かめいな、と思うわけです。もとから知的好奇心が旺盛な方ですし。知らない世界を体感したかった。その体験をもとに、「途上国」に対する自分の姿勢や考え方を確立したかった。そんな感じです。
 
②今しかチャンスがないから。
いやあ、アフリカに住む機会ですよ。無いでしょう、これから。べつにアフリカに執着したいわけではないし、「これがなくちゃ生きていけないもの=こたつ」な私は、青年海外協力隊や現地での長期ボランティアなんて絶対しないし。単純に、もうこれを逃したらアフリカに住む機会は、一生来ないだろうな、っていう考えが私の背中をおしてくれました。欲張りでケチくさいタチなんで、こんなチャンスが目の前をスーっと通り過ぎるの、嫌だったんでしょうね。
 
あたかもなんの葛藤もなく決めたように書いてますが、、、
んなわけあるか。
あんまり偏差値とか大学のネームバリューとかには詳しくないけど、東京の、たぶん難関と呼ばれている国立大学志望だった私は、高1から予備校にかよって、まあこのままの調子で頑張れば現役で合格できるな、ぐらいのラインには立ってました。
でもそれも、留学してしまうとチャンスを棒にふるわけです。そして、私はそうしたわけです。もちろん高校も大好きだし、友達と離れるのも本当に嫌。何度も泣きました。でも、今はこう言い聞かせています。
一度は温室から出てみな、成長できひんで。
 
頑張ります。