読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

敗北宣言

今日は、3ヶ月ぶりぐらいに塾で授業を受けました。そう、今でしょ、のとこです。自分のペースに合わせられるので、その点とっても便利ですね。いや、きっと今でしょさんはこんな風にサボってもらいたいのではないと思います。真似しちゃダメだぞ、高校生諸君。

 
そこで、初めて微分を習いました。そう、数2の最難関です。文系で、しかも第一志望はセンター数2が要らなかった私は、こんなの一生解けないって思ってました。なんも知らないのに。食わず嫌いですね、典型的な。
 
でも、授業を受けて、「は、どこがむずいねん。」って印象を受けました。(もちろん基礎から入ったから決して難しい問題は解けないです、ご了承を)こんなものから私は逃げていたのか。バカバカしくなって。
 
いや、それよりも、解いてて楽しかった。純粋に、塾で授業を受けて、数学の入試対策の勉強を地道にやるのが、楽しかった。新しいことを知るのが、楽しかった。そのことが一番ショックでした。それまでは数2の授業なんてろくに聞いてなくて、全く理解せずに適当に公式を見つつ問題をといていただけだったのに。学校でも数学や古典なんて意識あるかないかぐらいだったのに。
 
もし、5月のあのときにタンザニア行きを決めてなかったら。きっと、私は今頃数2も楽々クリアして、難関国公立の対策してたんだ。もしあのとき、一般受験という道から逃げなかったら。本当は、こっちが私の進むべき道なんじゃないか。
 
そんな考えで頭がいっぱいになって。悔しかった。泣きそうになった。10年の最初に、受験に苦しむ兄をみて、独学で数1を勉強し始めてから、早1年半。嫌がる親を無理矢理説得して塾に入れてもらって、毎回講習や模試を自分で申し込んでいたあの日々。予備校なんて通わなくて、一般入試すら考えていない同学年の子らを尻目に、週6ぐらいで塾の自習室に通って、友達の誘いも断って。それを全部、私は放棄したんだ。そう気付かされました。
 
はい、私は、あのときの自分に負けました。敗北宣言です。自分で定めた目標に向かって、逆境にも負けず一生懸命絶え間ない努力をしていた、数ヶ月前の自分に負けました。あのときの自分、あっぱれです。
 
ここ一ヶ月、本当にクソ人間として生活してきました。宿題も終わらさず、家に帰ったら、毎日テレビ・映画・ケータイ→睡眠。それでも成績が取れちゃうんですもの。
 
でもやっぱりそんな自分が嫌で嫌で。現実から逃げてばかりの自分。適当に海外の大学を調べてみたりするけど、特に見つからなくて。確固たる目標がなくなったとたん、人間ってこんなにも自堕落になれるのか、って今振り返って思います。
 
9月の自分は、確実にリーグ最下位。しかも歴史的な敗北。でも、これからです。次の回で勝ち越せばいいんです。そう、あの頃の自分を思い出せ。私ならできるんだ。結局、私は国立大学には不向きの人間です。絶対、こっちの道があってるんだ。この道が、私を伸ばしてくれるんだ。
 
だから、今月は、日本で過ごすラストの今月は、ちゃんと勉強するんだ。微積マスターするんだ。評定も維持するんだ。数1も思い出すんだ。youtubeはほどほどにするんだ。ケータイはいじらないんだ。そうなんだ。胸をはって、優秀の美を飾って、出国するんだ。今月は、勝利宣言、するんだ。あのときの自分みたいに。いや、あのときの自分が悔しがるくらいに。