読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

俺ら、もう受験生だってよ。

私の在籍している(籍だけ置いてる)日本の学校は、今日が終業式だったそうな。これから修学旅行があるからまだ高2やけど、それでももう高2の日々はおしまい。日本帰ったらもうofficially受験生です。こっっっわ。

 

この一年、早かったなあ。

春休みはひたすら塾をはしごして勉強してた。辛いけど、まあこんな日々をこれから2年続けるんやからそろそろ慣れないといけないんやろなあと思ってた。

そっからたまたま見つけたUSHSDに応募して、まさかのまさか、受かってもうた。そんでこれからどうなるんかなーみたいな時に、タンザニアへの引越しが決まった。びっくらぽん。

初めて東北に足を運んで、現地の人の被災体験を耳にした。心が痛んだ。身の安全を確保することの大切さを学んだ。

アジア学院と日本各地のNGO国連事務所で働く人に直接お話を伺う機会を持てた。その時は、そんな存在は遠い、理想の世界にしかなかった。いろんなことを考えた。

USHSDで、日本について発信する立場になった。自分がどれだけ日本について知らないか気付いた。悔しかった。でも、それをきっかけに日本について知らないと、って思うようになった。それと同時に、自分の常識と日本の常識との間にギャップを感じた。

タンザニアのインターへの受け入れが決まった。不安とワクワクが7:3ぐらいだったと思う。でもとりあえず残りの必修単位を終わらせなあかんし、って感じで秋学期を過ごした。

その時に履修していた、IB Historyの授業の面白さに惹かれた。歴史はただ教科書を読むだけじゃなくて、いろんな面からのアプローチをすることが大切なんだ、ということを初めて強く頭に刷り込まれた。授業の質はそこまでだったけれど、この学びのあり方が好きだ、と思った。

時はもう11月に近づいた。いろんな人に手紙・応援の言葉・LINE・スカイプをしてもらった。私は基本そこまで他人に興味ない薄情者なのに、どれだけの人に支えられているのか気付いた。心が動いた。頑張らないと、と思った。

そして、旅立ちの日。

次の日から学校が始まった。なにが起きているのかもあまりわからない時差ぼけの頭のまま、そこそこの歓迎?を受けた。このコミュニティの温かさに感激した。自分が前の学校でどれほど人に冷たかったか反省した。

新しい情報がどんどん頭に入ってきた。情報の洪水。処理しきれないこともしばしばあったかな、最初のうちは。

言語の壁にも苦戦した。アメリカにいた小3の頃から英語ではそんなに自信を持って話せないタチなので、友達作りにも苦戦。勉強するにも、IBで求められる能力と日本で求められていた能力の違いに苦戦した。あれ、日本やったら私こんな科目余裕でクリアできんのに、なにこの問題。理系じゃないけど理系科目そこまでできないわけじゃないことにほんまに感謝。

でも、いろんなことを吸収したと思う、この4ヶ月。日本から遠く離れた、真反対の環境だからこそ、自分の中でその違いを勝手に分析していた。このdiverseな環境が好きになった。日々新しい発見があった。友達の宗教のritualだったり、しゃべる言語だったり、経験だったり。日本にいたら確実に得られないと思う。これが本当のglobal awarenessの高め方。そう思った。あ、ここにきて良かった、これは私のこれからの人生のmindsetを変えてくれる経験になるんだ、そう悟った。

そんなこんなで今に至るかな。

この一年、私のかわいそうな頭と心と体はフル活用されてたと思う。ストレスを感じてないと思っているのに、目に見えて食欲と体重が減ったりした。勉強して毎日3時寝なんていう週もあった。出国前は、熱っぽいのを無視して気力で乗り越えた。

 

そんな一年でした。

うっわあドラマチックに意識高い系気取ってるわあ自分、きもっ

でも、やっぱり今年一番の達成は、眉毛が綺麗に整えられるようになったことと一人スタバできるようになったこと。いやこれまじででかいから。

 

来年の今頃は、もう高校も卒業してるんか。ついに親元を離れるんか。わーお。むりでーす。